電気自動車 EV車 比較 おすすめ|ヤマダ電機 100万円以下の電気自動車 EV車を販売へ
- 2017.10.31
- 電気自動車 EV車 価格 比較
電気自動車 EV車 比較 おすすめ|ヤマダ電機 100万円以下の低価格格安 電気自動車 EV車を販売へ
ヤマダ電機が電気自動車(EV車)に参入する。
船井電機が生産し、2020年までに100万円以下の低価格格安の電気自動車を発売する。
ヤマダ電機の店舗やネット通販で販売する。
三菱自動車が2016年に発売した電気自動車 アイミーブの価格が200万円台
ヤマダ電機は大手自動車メーカーと比較し半分以下の価格での販売を予定している。
電気自動車の世界生産台数は2017年時点で約70万台
2025年には450万台超えに市場規模が急拡大する見通し。
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2017/10/31追記
ヤマダ電機は、電気自動車(EV)を開発するベンチャー企業のFOMM(川崎市)と資本業務提携契約を結んだ。
FOMMに出資し、低価格格安の4人乗り小型EVの開発を推進する
ヤマダ電機では電気自動車(EV)を21世紀の新たな家電と位置付け、全国の店舗とネット通販で販売する計画。
FOMMの電気自動車は、コンパクトなサイズでありがら4人乗りが可能で、近距離移動に最適な設計がされている。世界でも他に類を見ない水に浮く性能を有しており、異常気象や水害時でも安全に移動することができる。
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アイ・ミーブ(i-MiEV)
三菱自動車が2009年から販売開始した電気自動車(EV車)
リチウムイオン二次電池を用いた世界初の量産電気自動車
電気自動車は二酸化炭素の排出がないため環境にやさしく、燃費はガソリン車と比較し低く抑えられる。
充電時間は、100Vの場合で約14時間、200Vの場合で約7時間で完了する。
急速充電器を使用したの場合は、30分程度で充電可能。
走行可能距離は、市街地で50キロ程度の走行速度なら120キロ
エアコン使用時では100キロ
電気自動車 EV車 価格
アイミーブの発売当初の車両本体価格は税込459.9万円
国のEV補助金(139万円)を考慮した場合の実質負担額は320.9万円
2010年の個人向けの販売を開始時には、車両本体価格を398万円に値下げした。
EV補助金(114万円)を考慮した場合の実質負担額は284万円
2017年時点のアイ・ミーブの価格
廉価版のM 227万円(補助金 12万円)
上級グレードのX 262万円(補助金 17.2万円)
三菱自動車の電気自動車(EV車)アイミーブ i-MiEV 公式HP
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