スマートスピーカー比較 aiスピーカー比較｜口コミ評判評価 2017/12

スマートスピーカー比較 aiスピーカー比較｜口コミ評判評価 2017/12

Amazon Echo アマゾンエコー

Amazon Echo 価格 11980円

◎現状一番良いと思うスマートスピーカーaiスピーカーはアマゾンのAmazon Echo。
音声認識機能ではグーグルのGoogle Homeに軍配が上がるが家電コントロール機能ではAmazon Echoが優れている。

ベットで寝ながら「アレクサ、おはよう」と話しかけるだけで、テレビ、照明、エアコンを点けることが出来て、Amazon Echoから天気予報や最新ニュースが流れる。

この便利さは一度使ったら手放せない。IoT対応家電が増えてくれば全ての家電がスマートスピーカー aiスピーカーと連携することになるだろう。

◎11月の国内販売開始以来、品切れが続くAmazon Echo
ロボット掃除機ルンバ、LED照明Philips Hueなど、さまざまなスマート家電との連携が可能。ただし、日本国内ではまだ対応製品が限られていて少ない。現時点では過度な期待は禁物だろう。

◎米通販大手アマゾンは、クリスマスシーズンの売上高が過去最高を記録したと発表した。人気商品のトップに挙がったのは、同社のスマートスピーカー aiスピーカーでAmazon Echoの低価格版エコー・ドット。

エコー・ドットは11月の米感謝祭翌日ブラックフライデーのセールでも売り上げトップを記録。価格を30ドル（約3400円）よりも引き下げたことで、さらに人気が高まった。

＊Amazon Echo DotはAmazon Echoの低価格版
Echo DotはEchoと比較し小型で低価格
アメリカではEcho Dotが最も販売台数の多いスマートスピーカー aiスピーカーとなっている

◎アマゾンのスマートスピーカー aiスピーカーは連携するサービスが100社と他社製品と比較し多い、タクシーを呼ぶ、弁当の予約をするといったサービスも使える。アマゾンのネット通販との連携が便利で音声で購入することが出来るのがメリットとして大きい。

◎アマゾンエコー（Amazon Echo）で、スマートスピーカー aiスピーカーを最初に売り出した企業であるアマゾン（Amazon）は、2020年までに新たに10億ドル（約1100億円）の売り上げを同社にもたらすだろうと予測されている。

音声操作を通じてスマートスピーカー aiスピーカーのユーザーがアマゾンで買い物をすることで、同社はさらに売り上げを伸ばすことができる。

Clova WAVE 価格 14000円
Clova Friends 価格 8640円

◎LINEは、スマートスピーカー aiスピーカー Clova WAVEとClova Friendに、翻訳機能を追加した。話しかけるだけで日本語から英語、中国語、韓国語に翻訳することが可能。

例えば、Clovaに「英語に翻訳して」と話しかけてから翻訳したい内容を話すと英語に翻訳してくれる。「翻訳終了」と言うまで、指定した言語で翻訳する。

LINEのスマートスピーカー、aiスピーカーで子供でも楽しく外国語の勉強ができるようになるだろう。

オンキヨーのスマートスピーカー aiスピーカー G3、Google Homeと比較

オンキヨーのSMART SPEAKER G3（VC-GX30）はGoogle Home同様、Googleアシスタントに対応したスマートスピーカー aiスピーカーだ

実売価格はGoogle Homeと比較し1万円ほど高い2万5000円前後
ソニーのLF-S50Gと同程度の価格帯

形状はGoogle Homeと異なり、四角く、見た目もスピーカーらしい形状をしている
木製の筐体で重さは約1.8kgと重い

G3の特徴として、天井部に操作ボタンが配置されている点
音楽再生、一時停止などの操作がボタンで行え便利だ
ボタン操作により音声コマンドを使わなくても本体のみで幅広い操作に対応
基本操作は他のGoogleアシスタント対応スマートスピーカー aiスピーカーと大きな違いはない

音質は重低音で迫力があり、スピーカー性能ではGoogle Homeと比較し優れている
ただし、ソニーのLF-S50Gと比較し全方向への音の広がりはなく、部屋の中央に置いて全方向でも均一な音質を楽しむという用途には向かない。

ソニーLF-S50Gが、部屋の真ん中に置いて全方向から音楽を楽しむ設計だったのに対し、G3は正面から音楽を楽しむ設計になっている。

G3は従来より1.5倍の振動量を備えた新設計のカスタムウーファーを採用し音質にこだわったスマートスピーカー、aiスピーカーだ

ボタン操作で音量を細かくコントロールできるのが特徴
Google HomeやソニーLF-S50Gも、音声コマンドを使わずに本体タッチ操作で音量調整できるがG3と比較すると細かな調整はできない

G3は細かい調整ができるので音量をきめ細かく調整でき音量をかなり小さく絞れるのがメリット
Google Homeは音量を最小に絞っても限界があるのだが、G3はかすかに聞き取れるレベルまで音量を絞れる、夜間に枕元に置いてラジオや音楽を楽しむという使い方に便利だ

音声認識能力では呼び掛けに反応しなかったりする確率が、Google HomeやソニーLF-S50Gと比較しやや多いとの評価

Bluetoothの外部スピーカーとして使うとやや音の遅延がある
テレビや動画を見るための外付けスピーカーとして使う用途には向かないだろう