スマートスピーカー 比較 aiスピーカー 比較|続々発売で群雄割拠 勝者は?

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スマートスピーカー 比較 aiスピーカー 比較|続々発売で群雄割拠 勝者は?

10/6にグーグルがGoogle Homeの日本での販売を発表。
同日、LINEもClova WAVEの発売を発表した。

そして11/8、スマートスピーカー aiスピーカー戦線の本命とも目されるAmazon Echoの日本発売が発表された。

Amazonは出遅れた格好だ。
しかしながらアマゾンエコーは2016年に全世界で1100万台が販売され、2017年の世界販売台数は2200万台に達すると予測されており、世界的に圧倒的なシェアを持つスマートスピーカー aiスピーカー市場の本命でもある。

Amazon Echo 価格値段
Echo 11980円
小型廉価版のEcho Dot 5980円
スマートホームハブ機能内蔵のEcho Plus 17980円

*現時点では招待された方のみ購入可能

アマゾンエコー 公式販売サイト

2022年には、全米の家庭の50%に当たる約7000万世帯がスマートスピーカー、aiスピーカーを保有し、普及台数は、約1億7000万台に達すると予測されている。

米国では既に普及拡大しているスマートスピーカー aiスピーカー
日本でも大手各社からの販売開始が相次ぎ競争も激げしさを増し、2018年には加速度的に普及拡大すると予想されている。

賃貸アパート大手のレオパレスでは、スマートスピーカー(AIスピーカー)機能を搭載した端末を、2018年からの新築アパート全戸に標準装備すると発表した。

各家庭に各部屋に一台、スマートスピーカー aiスピーカーが設置されるといった時代もやってくるかもしれない。

アマゾンエコーは音声AIアシスタント機能を持つスマートスピーカー aiスピーカー
「Alexa(アレクサ)」と呼びかけることで起動し、声による操作で音楽を再生したり、時間、天気、ニュースなどの情報を提供したり、タイマーの設定、スケジュールの管理をしたりもできる。

プロ野球、Jリーグなどの試合結果などのスポーツ情報も聞くこともできる。

標準モデルのEchoはWi-Fi、Bluetooth接続に対応
音声認識能力にも優れ、6メートル離れた場所からでも音声を認識し指示に応答することができる。

配車アプリを通じタクシーの配車を頼んだりといったことも可能で、できること、対応サービスは今後急速に増えて行くことになる。

アマゾンではEchoの日本発売にあわせ、新たな定額制の音楽ストリーミングサービスAmazon Music Unlimitedを開始した。国内外4000万曲以上の楽曲が聴き放題で価格料金は月額980円、Amazonプライム会員なら780円、Echoユーザーなら月額380円。

Amazon Music Unlimited 価格料金
月額980円
Amazonプライム会員 780円
Echoユーザー 月額380円

AmazonのAlexa互換の製品として、オンキヨーが11月に「P3」を発売、ハーマンインターナショナルは「ハーマンカードン」ブランドの「Allure」を年内に発売する。

Googleアシスタント機能内蔵のスマートスピーカー aiスピーカーではオンキヨーが11月に「G3」を発売。12月中に、ソニーが「LF-S50G」、ハーマンインターナショナルは「JBL」ブランドのLINK 10、LINK20を発売する。

Googleアシスタントに対応したソニー LF-S50Gは価格24880円と他社と比較し高めの値段設定だが音質の良さは群を抜いていると評判が高い。

音質を追求したい人にはソニー LF-S50Gを是非オススメしたい

先ずは価格値段が安い、低価格なスマートスピーカー aiスピーカーで試したいという人におすすめするのはAmazon Echo Dot(5980円)とGoogle Home Mini(6480円)
音質は劣るが高性能なスピーカーを外付けすることでカバーするという選択肢もありだろう。

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